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【ご注意ください】ノロウィルスの感染報告が増えています(クリックで詳細をご確認いただけます)

食中毒に注意が必要なのは夏だけではありません。
冬場(12月〜3月)に流行のピークを迎える「ノロウイルス」の感染報告件数が
飲食店、保育所、小学校、福祉施設などを中心に増加しています。

もしも職場や家庭などで周囲の人が感染した場合に備えて
正しい知識を知っておきましょう。

東京都公式動画チャンネルで解説動画をご覧いただけます。
https://tokyodouga.jp/ufjbbjuj5yy.html


配信されている動画は以下の3本立てです。
・「ノロウイルスの基礎知識」
・「ノロウイルス対策のためのおう吐物の処理方法」
・ノロウイルス消毒時に使える「塩素系消毒薬の希釈方法」

※配信期間は令和6年2月29日までとなっています。



飲食店、保育所、小学校、福祉施設などで
従業員の方が厨房でいきなり嘔吐してしまって
対応に困ったときなどは当社へご相談下さい。

嘔吐物処理セットを常時用意しておりますので
すぐにお客様の職場へ駆けつけます。



ー記事作成者ー

ヨシダ消毒本部
石塚 裕一(いしづか ゆういち)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

お電話でのお問い合わせはこちら▼
03-3995-0640

【ご注意ください】東京都内で「アライグマ」が増えています(その危険性と対策について紹介)

弊社代表・清水がアライグマ駆除の専門家として
朝日新聞系列「AERA dot.」の取材記事に掲載されました。

▼全文はこちらからご覧いただけます。
https://dot.asahi.com/articles/-/220003




▼(記事概要とヨシダ消毒からの注意喚起)
アライグマの危険性と繁殖させないために日頃からできること

近年、東京都内で特定外来生物である「アライグマ」による被害が急増しています。
東京都によると、13年度には9件だった23区内での相談件数が
21年度には400件を超えるほどに増加しています。

アライグマの被害は
糞尿による建物汚損や農作物の食害だけに留まらず、
間接的に人を死亡させる可能性があります。

その原因となるのはアライグマに寄生する
マダニの存在です。

マダニは体内に致死率20%前後のSFTSというウイルスを
を持っていることがあり、

このウイルスを持つマダニに吸血されることで
人もSFTSに感染する危険性があります。

アライグマは力が強いため少しでも隙間があると
自力でスキマを広げて内部に侵入します。

そして、一度家の中に入ってくるとそのまま自宅に住み着き、子育てを始めてしまうことも多く、
SFTSに感染したマダニを意図せず屋内に侵入させてしまう危険性があるのです。

弊社でも罠を仕掛けて捕獲していますが、
繁殖力が捕獲数を上回りなかなか数を減らすまでに至っていません。

アライグマを減らす最も確実な方法は、エサとなる食べ物を減らすことです。

アライグマは生ごみをあさったりもしますが、
春から秋にかけては主に農作物や庭に植えられた果実を食べ、
エサの乏しい冬の間はほぼイチョウの実(ギンナン)だけを食べています。

そのため、ご自宅の庭になっているカキや柑橘類など、
食べない果実はそのまま残さず片付けていただき、
落ちたギンナンは放置せずにすべて掃除していただくことが
地域のアライグマの数を減らす有効な手段となります。

また、お住まいの地域によっては
自宅にアライグマやハクビシン等の小動物が出た際には
市町村の事業としてハコ罠の設置ができる自治体もあります。

屋根裏で大きな足音がしたり、
庭でアライグマ(ハクビシン)を見かけた場合は
お住まいの地域の役所へすぐにご連絡ください。

もちろん、弊社にご相談いただければ
どこよりも迅速に対応いたします。

本記事をご覧の方は
ぜひご近所の方にもアライグマの危険性や
ご自宅で出来るアライグマの繁殖対策についてお伝えいただけると幸いです。


ー記事作成者ー

ヨシダ消毒本部
瀬尾 正晴(せお まさはる)
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https://yoshida-pc.co.jp/contact/

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