2023.05.01
害獣駆除

ネズミ侵入口閉鎖+鼠穴防止工事@武蔵野市

今回は武蔵野市にお住まいのT様よりご依頼いただいたネズミの侵入口閉鎖工事と鼠穴防止工事の様子をご紹介します。

作業前の状態


建物側面下部の隙間内奥がガラ空きとなっており、内部を確認したら建物内に繋がりそうな開口部が確認出来た為、ネズミの玄関口となっている可能性がある状態でした。

開口部の他、建物外周は土が露出している状態でした。現状、鼠穴などは見当たりませんでしたが、ネズミの中には穴を掘って屋内に侵入する種類もいるため、今後の予防策として砂利を敷くことを提案しました。

▼建物外周の写真

開口部閉鎖作業と鼠穴防止作業の詳細


はじめに開口部を閉鎖するための網を設置するため、開口部の測定を行います。

▼開口部の計測作業の写真

開口部を網で塞いだだけでは、穴を掘ってその下から侵入されることも考えられるため、開口部周辺にも網を伸ばしてその上に砂利を敷きました。

▼防鼠専用の網とその上に砂利を敷いた写真

また、その他の侵入されやすい箇所にも、防鼠専用の網と砂利を敷いている他、土が露出している場所は全体的に砂利を敷いています。

土の上に砂利が敷かれていれば、掘った中に砂利が流れ込むため、侵入口付近などの場所でなければ砂利のみでも充分効果を発揮します。

▼防鼠専用の網とその上に砂利を敷いた写真

お客さまの声

「綺麗に仕上がって良かった。これで安心ですね。」と、お喜びの声を頂きました。

担当者のコメント

ネズミは一度侵入口を塞いでも、アルミやプラスチック製の蓋であれば齧って穴を開けたり、土を掘って侵入口となる穴を新しく作ったりします。過去にネズミに侵入されて嫌な思いをされた方や、少しでも不安のある方はお気軽にご相談ください。

-施工担当者-

北東京営業所
加藤 政仁(かとう まさひと)
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