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飛来するハトの糞被害による捕獲事業

ハトの飛来によりやベランダの糞害で「布団が干せない」、「悪臭がする・不衛生」というご相談を受けました。捕獲用のカゴを設置した写真です。

小動物捕獲作業@東大和市

東大和市にお住まいのA様より、小動物捕獲のご依頼です。

作業前の状態


今回が初めての作業ではなく、2021年から継続して自宅敷地内に小動物捕獲用の箱ワナを設置しておられるお客さまです。

敷地裏には雑木林と防空壕の跡地があり、そこを小動物が住処としている模様。
実際に防空壕周囲には獣道があり、家主の方も周辺で頻繁に小動物の姿を目撃しているとのことでした。

▼生息場所と見られる現場の写真

箱ワナ設置と捕獲作業の詳細


東大和市では、市の事業としてとしてアライグマ・ハクビシンの防除事業を行っていることから、東大和市役所を通じて箱ワナ設置に至りました。

▼設置した箱ワナの写真

2021年に設置してからアライグマ、ハクビシン、アナグマなど、多数の小動物が捕獲され、現在も引き続き箱ワナ設置を継続している状況です。

ちなみに、2023年2月末時点で「アライグマ22頭、ハクビシン1頭、アナグマ4頭、タヌキ1頭、合計28頭」が捕獲されています。

▼捕獲された小動物(左:アナグマ、右:アライグマ)の写真

お客さまの声


箱ワナを設置して2年ほどになりますが、小動物の生息がまだあるとのことで「今後も捕獲作業期待しています。」とのお声をいただいています。

担当者のコメント

今回こちらのお宅ではお住まい地域の市町村の小動物捕獲事業を利用して箱ワナ設置対応しました。
建物には小動物侵入の被害がなかったのですが、建物内に侵入された場合にはフンや尿、ダニ被害等あり、ひどい場合には人体に害を及ぼしかねません。

当社では侵入口閉鎖作業、消毒作業も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

※お住まいの地域によって小動物捕獲事業がある場合とない場合がありますので、お住まいの市町村へお問い合わせください。

-施工担当者-

多摩営業所
志村 誠(しむら まこと)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

ネズミ侵入口閉鎖+鼠穴防止工事@武蔵野市

今回は武蔵野市にお住まいのT様よりご依頼いただいたネズミの侵入口閉鎖工事と鼠穴防止工事の様子をご紹介します。

作業前の状態


建物側面下部の隙間内奥がガラ空きとなっており、内部を確認したら建物内に繋がりそうな開口部が確認出来た為、ネズミの玄関口となっている可能性がある状態でした。

開口部の他、建物外周は土が露出している状態でした。現状、鼠穴などは見当たりませんでしたが、ネズミの中には穴を掘って屋内に侵入する種類もいるため、今後の予防策として砂利を敷くことを提案しました。

▼建物外周の写真

開口部閉鎖作業と鼠穴防止作業の詳細


はじめに開口部を閉鎖するための網を設置するため、開口部の測定を行います。

▼開口部の計測作業の写真

開口部を網で塞いだだけでは、穴を掘ってその下から侵入されることも考えられるため、開口部周辺にも網を伸ばしてその上に砂利を敷きました。

▼防鼠専用の網とその上に砂利を敷いた写真

また、その他の侵入されやすい箇所にも、防鼠専用の網と砂利を敷いている他、土が露出している場所は全体的に砂利を敷いています。

土の上に砂利が敷かれていれば、掘った中に砂利が流れ込むため、侵入口付近などの場所でなければ砂利のみでも充分効果を発揮します。

▼防鼠専用の網とその上に砂利を敷いた写真

お客さまの声

「綺麗に仕上がって良かった。これで安心ですね。」と、お喜びの声を頂きました。

担当者のコメント

ネズミは一度侵入口を塞いでも、アルミやプラスチック製の蓋であれば齧って穴を開けたり、土を掘って侵入口となる穴を新しく作ったりします。過去にネズミに侵入されて嫌な思いをされた方や、少しでも不安のある方はお気軽にご相談ください。

-施工担当者-

北東京営業所
加藤 政仁(かとう まさひと)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

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