お問い合せ

カラスの巣撤去作業@練馬区

今回は練馬区内のとある公園の管理事務所様からご依頼いただいたカラスの巣撤去作業の様子をご紹介します。

作業前の状態

ご依頼のあった公園へ調査に向かうと高さ10mほどの高さの樹木にカラスの巣があり、親鳥が近くを通る来園者に対して“近づくな”と言わんばかりに頭のすぐ上を低空飛行して威嚇していました。

▼撤去前の巣の写真

カラスの巣撤去作業の詳細


樹木上の巣は二連梯子で、梯子で届かない時には高所作業車を使って撤去します。
高所での作業になるため、安全には特に配慮して作業しています。

▼撤去後のカラスの巣の写真

カラスの巣は木の枝やハンガーを土台に、その上にシュロの木の皮できれいな半円状に作ります。卵はうずらの卵とほぼ同じで、色は緑色の独特な色をしています。

▼カラスの巣の写真

お客さまの声

「当園は来園者が多く、他の公園ではカラスから攻撃されて実際に頭を怪我したという話も聞いていたので、園内で被害が出る前に撤去できて良かったです。」と、お喜びの声を頂きました。

担当者のコメント

例年4月から6月ぐらいがカラスの繫殖期にあたり、特に6月になるとヒナが巣立ちを迎え、親ガラスがより攻撃的になります。
その時のカラスの声も普段のカアーカアーからガアーガアーに変わります。
普段とは違う「ガアーガアー」という濁ったカラスの鳴き声を聴いたら周囲に注意し、樹木などには近づかない方が賢明でしょう。

-施工担当者-

本社
石塚 裕一(いしづか ゆういち)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

アブラコウモリ追い出し・清掃消毒作業@都内小学校

今回は都内の小学校建物内に生息しているアブラコウモリの追い出し・清掃消毒作業のご紹介です。

作業前の状態

都内のとある小学校から、建物2階外側窓上部からコウモリの出入りとその下部の周辺に糞が多数確認されているとのご相談を頂きました。
該当箇所下が学校の正門に近いため、糞の清掃、消毒を含め至急対処の依頼です。

今回、発生部の特定は出来たのですが、窓外のかなり上部で周辺部に足場もない箇所に位置しており、侵入口の処理は困難なため忌避剤を長い噴霧道具(写真参考)を使って隙間内に充満させる追い出し作業と落下汚染箇所周辺部に対しての清掃・消毒作業を実施致しました。

発生場所は特に小学校ということもあり、追い出し作業はもちろんですが、糞尿の清掃、消毒
作業にも十分注意の上、作業を行いました。

▼作業前の周辺写真

アブラコウモリ追い出し・清掃消毒作業の詳細

まずは棲息場所の侵入口より忌避剤(小動物追い出しスプレー)を使用し、内部に充満させ、追い出しを実施します。

▼生息ヶ所からの追い出し作業の写真


追い出し作業後、糞尿等の落下汚染物の清掃及び周辺部に対して乳剤による消毒作業の実施しました。

▼落下汚染場所の清掃・消毒作業の写真

お客さまの声

アブラコウモリ侵入口からの糞尿の落下汚染場所が正門前周辺部にあり、ばい菌等の衛生状態による生徒及び保護者の方などの影響を考え対処に非常に苦慮していたので、迅速な対応と処理内容に安心したとお言葉を頂きました。

担当者のコメント

今回は都内小学校より依頼されたアブラコウモリの追い出し業務のご紹介をさせて頂きました。

近年は、ハクビシンやアライグマなどの害獣が民家だけではくなく、都内の学校周辺部でも発生が多い状態です。今回の様に依頼からの迅速な対応で、お客様の要望に答えられるよう心掛けています。

他の害獣(ネズミ・ハクビシン・アライグマ等)及び各害虫(ゴキブリ・飛翔昆虫・トコジラミ等)の駆除・消毒作業も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

-施工担当者-

板橋営業所
小鯖 隆(こさば たかし)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

ハト糞清掃@埼玉県加須市

今回は埼玉県加須市のとある公共施設のご担当者様よりご依頼をいただいた、ハトの糞害清掃ののご紹介です。

作業前の状態

ハトの巣のほか、長年蓄積されていたハトの糞などで屋上が非常に汚れており、施設職員の方が屋上の立ち入りを躊躇するほどの状態でした。

▼作業前の屋上入口の写真

ハト糞清掃の詳細

鳥類の糞には様々な菌や寄生虫がいます。

そのため、作業開始前に殺虫剤を噴霧して簡易的に殺虫・消毒を行いつつ、糞を湿らせることで粉塵として舞い上がることを防止します。

湿らせたあとは糞をスコップでかき集め、ゴミ袋へ移して片付けていきます。

▼スコップで集めたハト糞の写真


全ての糞を片付け終わった後、最後に屋上全体を薬剤で殺菌消毒し、清掃完了となりました。

▼きれいになった屋上と消毒作業の様子の写真


回収したハト糞の量は、なんと45Lのゴミ袋10袋程になりました。

お客さまの声

「屋上に立ち入るもの億劫だったけれど、見違えるほど綺麗な状態に戻り安心して立ち入れるようになりました。」
と喜びの声をいただきました。

担当者のコメント

春は巣作り・子作りの時期で鳥類の活動が活発化していく時期であると同時に、糞被害等が多くなる時期でもあります。

鳥糞は人体へ健康被害を及ぼすほか、酸性物質が含まれておりコンクリートや金属に付着すると劣化・腐食してしまうため、早めの対処が必要です。

弊社ではハトやカラスなど鳥類全般の防除作業から鳥糞清掃・消毒の実績も多数ございますので、糞の被害や建物・住宅への巣作りなどがあった場合はお気軽にご相談ください。

-施工担当者-

大宮営業所
阿部 健太(あべ けんた)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

Contact

お問い合せ

害⾍・害獣駆除についてのご相談など
お気軽にお問い合わせください。

Webからのお問い合せはこちら
お問い合せフォーム
お電話でのお問い合せはこちら
03-3995-0640