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工場の床下殺虫施工@高崎市

今回は高崎市内のとある工場からご依頼いただいた床下の殺虫作業の様子をご紹介します。

高崎営業所について

高崎営業所は主に飲食店や集合住宅、個人宅からのご依頼が中心な都内の営業所違い、主に工場訪問し防虫防鼠点検を行っています。
その中の作業の一つに床下薬剤施工があります。

工場の床下殺虫施工の詳細


工場の屋内に侵入してくる昆虫の侵入経路として「床下」があります。
そこで、床下から侵入してくる昆虫に対する対策として床下薬剤施工を行います。

具体的な作業方法としては、床下に穴を開け、そこへ泡殺虫機を使い、床下へ薬剤注入をしていきます。
床下の空間へ薬剤を広範囲に広げるため、薬剤の中へ起泡剤を混ぜて泡へ変え、空間に充満させて、昆虫を殺虫していきます。

▼作業中の写真

担当者のコメント

今回の作業は特殊な事例になります。
どうしても床下なので、空間がなかったり、昆虫が生息している場所でないなど、場所特定も重要になりますが、薬剤が広がるので、しつかり駆除できます。
床下から昆虫が上がってくる等、お困りの際は、当社までご連絡ください。

-施工担当者-

高崎営業所
波間 寛和(はま ひろかず)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

オオスズメバチ駆除及び巣の撤去作業@北本市

今回は埼玉県北本市内のとある公園の管理事務所様からご依頼いただいたオオスズメバチの巣撤去作業の様子をご紹介します。

作業前の状態

「公園の歩道わきの草むらの中に大きなハチが出入りしていて怖いので調査と駆除をお願いしたい。」とのご相談を受け、すぐに現場に伺いました。

ご依頼のあった公園内で草むらの中に入っていくハチを観察すると、日本で最も被害の多いオオスズメバチであることが判明しました。
そのハチを追っていくと切り株と土の隙間から出入りしていることが確認できたため、切り株の下に巣があると判断し、防護服を着用して駆除・撤去作業を開始しました。

▼出入り口になっていた切り株の写真

▼切り株横の隙間から出入りするオオスズメバチの写真

オオスズメバチ駆除と巣の撤去作業の詳細


まずはオオスズメバチの駆除から行います。
今回は切り株の下に巣があることを想定していたため、オオスズメバチの羽音がしなくなるまで切り株下の隙間に殺虫スプレーを注入します。

十分に殺虫スプレーの注入が完了し、オオスズメバチの羽音がしなくなったのを確認してから、巣盤が見えるまで切り株下の土を掘り返して巣盤を回収しました。

▼防護服を着て巣を掘り起こしている写真

▼回収したオオスズメバチの巣の写真

巣の撤去後も外にエサ取りに行っているオオスズメバチが戻ってくるため、後処理として20分ほど巣があった場所に戻ってきた戻りバチを殺虫スプレーで撃退し、さらに近辺に殺虫スプレーを散布したうえで作業を終えました。

▼駆除したオオスズメバチの写真(大きい方が女王バチ、小さい方が働きバチ)

お客さまの声

「そんな所にハチの巣があったんですか…。こんな大きなハチ初めてみましたが、怖いですね。ありがとうございます。電話したらすぐに対応してもらえて助かりました。」と驚きつつも、喜びのお声をいただきました。

担当者のコメント

秋にはスズメバチの巣は最大化して、新女王バチを守るため働きバチたちは凶暴化します。
巣が見えたら近づいたり、刺激を与えたりしないよう注意してください。

今回のように地中に巣を作るスズメバチについてはエサのない場所で数匹のスズメバチが飛び回ったり行き来していたら巣がある可能性が高く、特に注意が必要なので絶対に近づかないようにしてください。

そして、ハチでお困りの事がございましたら当社へご相談ください。
即日・安心価格で対応させていただきます。

-施工担当者-

大宮営業所
飯野 哲史(いいの さとし)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

シロアリ駆除・防除工事@所沢市

今回は埼玉県所沢市のT様宅にて行ったシロアリ駆除及び防除工事のご紹介です。

作業前の状態


元々、ネズミ駆除のご相談を頂いていたお客様からのご依頼でした。
ネズミの被害調査のために床下を確認した際、過去にシロアリ防除工事の施工をされている様子が見受けられたためお話を伺ったところ、10年〜15年ほど前に工事をしてそれっきりとのこと。

薬品の防除効果は5年〜7年程度で失われてしまうことをご説明した上で再度予防を兼ねた工事をご提案し、お客様から施工のご依頼をいただきました。

シロアリ駆除・防除作業の詳細

シロアリ被害は主に床下の木材から広がっていくので、床下に潜り薬剤を散布・注入していきます。
作業は床下を匍匐(ほふく)前進しながら行う必要があるので汚れが屋内に残らないように事前に養生をして作業を開始します。

▼床下点検口を養生している写真

床下の木材には中まで薬品が染み込むように液体がポタポタ落ちるほどしっかりと散布し、被害が明らかな部分は木材に穴を開けて直接注入するタイプの薬品なども併用します。

この際、床面の木材は薄く屋内に染みてしまう可能性もあるため、この部分には薬品がかからないように最新の注意を払って作業しています。

▼床下の木材部分に薬剤を散布している写真

土壌やコンクリートは被害にあうわけではありませんが、シロアリの侵入経路をなくすためにこの部分にも薬品を散布します。

▼床下の土壌部分に薬剤を散布している写真

当初はシロアリの発生を防ぐための予防工事でご依頼いただきましたが、木材部分に蟻道(シロアリが通った形跡)が見つかり、結果的に今回の工事でシロアリ駆除が出来たため被害を未然に防ぐことができました。

▼蟻道(シロアリが通った形跡)の写真

お客さまの声

「過去に工事をしてくれた会社からは特に連絡もなかったのでシロアリの予防工事はすっかり忘れていましたが、まさかシロアリが発生していたとは思ってもおらず驚きました。ヨシダ消毒さんからご提案いただいたときは「念のためにやっとくか」くらいの気持ちでしたが、結果的にシロアリの被害を未然に防ぐことが出来て本当に良かったです。」
と、お喜びの声をいただきました。

担当者のコメント

シロアリ予防の工事は新築やリフォームの時に併せて施工される方が多いですが、最近の薬剤は5年〜7年しか持たないため、気づかないうちに防除効果が切れてしまっていることが多いです。

床がブヨブヨしていたり、部屋の中に木くずが落ちていたりする場合、シロアリの食害を受けている可能性がありますので、一度床下の調査をされることをお勧めします。

お家のことでご不安・ご心配などございましたら当社へお気軽にご相談ください。

-施工担当者-

多摩営業所
若林 司(わかばやし つかさ)
お問い合わせはこちら▼
https://yoshida-pc.co.jp/contact/

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